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2012年03月01日

【漢方アロマ・伝統グァシャ】

かねてから「いつかはシッカリ学んでみたい」と思っていた中医学の勉強を去年からはじめ?

いよいよ3月3日!
4年目のオープン日から! (・・・明後日ですね)
【漢方アロマ美容グァシャ】がスタートしま~す♪

以前かいたブログ記事(旦那の顔で練習した時の)を読んで、皆さんすごく楽しみにしてくださっていました♪
楽しみにしてくださってたお客様~^^ いよいよです!

『グァシャ』っていうと、何?と思われる方もいるかもしれませんが、「かっさ」と言った方が伝わるかも?しれませんね。
某エステサロンで取り入れられ、美魔女で一気に話題になり、今ではたくさんの本も出版されている美容法です。

トゥルタワの扉では、中国で昔から伝わる伝統的な方法に近いかたちで施術を行いたいため、「グァシャ」と表現することにしました。

グァシャは「鍼をつかわない鍼灸」とも「血液をデトックスする」ともいわれているくらい、気の通り道の経絡を刺激して五臓六腑を活性させ自然治癒力を高めます。

食べ過ぎや消化不良など、日常でおこりがちな「内臓の疲れ」をそのままにしておくと、関連する背骨沿いの筋肉を硬直させて【歪みの原因】にもなりうるんです。

【肌は内臓の鏡】ともいわれますが、【体調は歪みのバロメーター】ともいえる訳ですね。

伝統療法のグァシャの特徴として、漢方生薬の「水牛の角」や「ひ翠」を使用していきます。
「水牛の角」「ひ翠」などは、それ自体が気や身体に影響を与えると考えられているんです。

そして、それらを使用し肌を経絡にそって擦りあげていくと・・・?
血液の滞りがあるところに?

「シャ」といわれる、汚れた血、いわゆる「お血(おけつ)」が皮膚表面に浮き出てきます!
それを水牛の角などを用いて、流しだしていこう、というものなんです。
それが、結果、血液のデトックスとなるわけです。
健康状態によって、あらわれ方は違うのですが、私は首や肩のあたりに若干赤み「シャ」が出ました!
【漢方アロマ・伝統グァシャ】
もっと出るかな?と思っていたので、少し残念!?(笑)

私は痛がりなので、ところどころ、「ひぃひぃ」いってましたが、練習したモデルさんなんかは全然痛みはなく、「気持ちいい~!!」の連呼でしたよ。
でも、「シャ」の赤みは結構でてました☆

健康状態・個人差の感じ方で赤みの出方や痛みはかなり差があるかと思います。

そして、もう1つの「こだわった事」!

私が以前から使用したかった「塗る漢方薬」といわれる【漢方精油アロマ】を使用していくことです(^O^)/

カラダのコリを取り除くだけでなく、五臓六腑をしっかり機能させて?
肝・心・脾・肺・腎・など?
内臓の機能を整え・・・
カラダの疲れ・冷えやムクミ、生理痛などの体調不調を整えることが、結局はお肌の調子もあげていく近道だったり!
歪みを助長しないための身体作りだと考えます。

【漢方精油アロマ】と【伝統グァシャ】

ボディとフェイシャルコースとありますので・・・お楽しみに♪

あ! お顔は赤みは出ませんので、ご安心ください~^^。
カラダも様子を見ながら、強さや赤みの出方も調整して入れますよ。

お手入れ後は、2時間ほどで5回くらいの尿回数と、筋肉深部までのほぐし感が得られました。
生理周期にも変化があったり、身体がポカポカ温まったりと、肩が楽になったりお通じが良くなったとの声が集まっています。

またコース詳細は改めてアップいたします♪
↓ 施術直後のため全体に「シャ」がでてますがですが、時間とともにもう少し引いてきます。残った「シャ」も1~3日ほどで引いてきます。「シャ」が出ていても痛みはありません。繰り返していくうちに「シャ」は出なくなる方が多いです。

私は肩のみで、お腹・背中は出ませんでした☆
モデルになっていただいた方々、お写真のご協力をありがとうございました<(_ _)>

  【漢方アロマ・伝統グァシャ】 【漢方アロマ・伝統グァシャ】




Posted by 小顔専門エステ|トゥルタワの扉| at 16:34│Comments(0)
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