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2011年12月13日

臓象学説【五臓の働き】

いよいよ五臓の働きに入りました♪

中医学の考え方…面白いっ!
と、いっても基本からして難しいんですけど。
でも面白い!
ピースがはまってくような面白さ。
身体の働きだけでなく、
白の中に黒もある『陰と陽』
森羅万象、10:0はありえない。
考え方の部分でもとても勉強になります♪

さて本題。
昨日は五臓の「肝」の働きを学びました。
西洋医学とは違う肝。
肝は疏泄作用をつかさどります。

全身の気をすみずみまで巡らせ、消化の助け(脾・胃の運化機能を助けます)をして精神を安定させます。
それから血を貯えることも。
人は使ってる所に血液が集まります。
・パソコン作業や本では目や脳に
・歩いている時は脚に
・食べたら胃に

肝には寝ている時に戻ってくる。

寝不足だと血が肝に集まらず…汚れたままの血液だったり?肝に貯蔵される血が不足したり?

肝の働きが滞って血が上手く流れないと、頭痛やめまい、月経異常などが起こったり。

そして五志でいうと「肝」は「怒」
怒りの気持ちが肝気を傷つけ、肝の働きも狂わせたり、肝血が不足しても、ちょっとした事で怒りを覚えたり…☆

皆さん、「肝血」足りてます?

まだまだありますが、この辺で♪
今日は忘れないために書き記してみました〜。

お勉強は袋井のフルリールさんの暖炉がある素敵なサロンで。至るところにサンタがお出迎えしてましたよ〜o(^-^)o



Posted by 小顔専門エステ|トゥルタワの扉| at 06:24│Comments(0)
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臓象学説【五臓の働き】
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